駅伝の表彰式は他のスポーツ大会とは全く異なっていました。自分を超えるために全力を尽くした者たちによる一体感に満ちていました。あの空気の中で、表彰状(10位以内が入賞)を持ち帰ることが来年の目標です。
秋の青空の下をゆっくり走るのはとても気持ちが良いものですが、タイムに挑戦するのは楽なことではありません。楽しく身体作りを行うために、4連覇を成し遂げた加藤研のカリキュラムを参考にして、来年は以下のプログラムを試してみたいと思っています。
- TTE (Time Trial for Ekiden) の実施
- 松島ハーフマラソン大会への参加
- リハーサルの実施 (サポート部隊も含む全員)
しかし、これらを全て行っても、加藤研の下手な焼き直しにしかなりません。やはり、誰もやっていないことに挑戦したい。
そこで、これらのプログラムを、全てお隣の中尾研と合同で行い、両研究室ともに入賞することを目標にします。
名付けて、Project 35K (3 goukan 5 kai no Kiseki)
来年春に始動します。
(文責:大林武)