担当:石塚
参加者:7名
[概要]
細菌やウィルスは薬で殺せるものの、しばらく経つとその薬に敵うように進化してしまうのでまた新しい薬を作らねばならない。しかし、いちから新薬を作るのは手間がかかる。
そこで、今回の論文の著者はさまざまの薬に共通する部分をモジュールにした。これで、新薬は既存のモジュールの新しい組み合わせを見つけることでも出来るようになり、薬の開発が楽になるだろう。
[議論点]
細菌の進化は抑制できるか
進化を妨げるか
冷やせば良い
進化しても殺せる薬を作るか
毒を強めても殺しきれるとは限らない
→甘やかせば良いのでは
薬の効くところを大きく取ればよい
薬剤がある世界は幸せか
人への薬
よいところ:自分で治すより楽、がんも治せる
悪いところ:副作用、効かなくなる。
副作用を減らすDrug Deliveryもある。
菌への薬
よいところ:病気治す。食中毒も治せる
悪いところ:副作用、効かなくなる
[まとめ]
細菌のの進化を抑制する手立ては見つからなかった。薬がある方が良いかはわからなかった。