担当:水谷
参加者:8名
概要
実際の現場で行われる新たな農業技術の開発へ向けた実験について
議論点
農家の持つ情報の集約および活用方法について
農家の持つ情報をデータベースに集約して,皆で活用出来ないか?
(肥料の量を気象状況によって決めるなど)
◯農業に関して収集可能なビッグデータ
・収穫量
・気象状況
・地理的特徴(土壌環境,土壌細菌のメタゲノム)
・与えた肥料,水量
・稲と稲の間隔など,農家のノウハウ
・品種
◯活用例
・農家ごとの最適プランを提示
・農業アプリを農協に提供
・農業についての人工知能を作る
⇛ 農業のビジネス化
◯大企業による農業への参入
・個々の農家を守るべき
・競争すべき
◯今後の展望
・収集可能なビッグデータからモデルを作成
⇛ アカデミックなデータベース
⇛ 趣味で農業をする人に向けたアプリの開発(これは既に存在)
0 件のコメント:
コメントを投稿