担当:池野
参加者:10名
節の概要:
5-3 DNAの複製開始地点と完了地点での複製機構の振る舞いについて
5-4 DNAに損傷が起こった時のその修復機構について
議論点:再生医療によって寿命は伸ばすことができるか
ヒトの寿命
・世界最高齢は122歳(死因は老衰)
・もともとは生物は生殖機能がある間だけ生きていれば良かったが、ヒトは長く生きようとする意志が生じた
テロメアと寿命の関係
・幹細胞は寿命が著しく長い
・心筋細胞は増えない
・ヒトは120歳程度でテロメアが0になる
老衰の定義
・免疫の暴走によって細胞が破壊され、老衰につながる
⇒ゲノムによって免疫は人それぞれ
⇒胸腺を作り免疫の教育をできれば免疫を補うことが可能?
脳の寿命
・脳は入れ替えられない
⇒脳をリフレッシュする、または一部入れ替える必要がある?
・神経細胞に関して
・神経細胞を1つなくすとどの程度記憶に影響が出るのか
・神経細胞を加えたときに脳に適応できるのか
・神経細胞を増やすことは可能かどうか
・機構を1から作るのと回復するのでは違いがある
1から作る機構を持っていても損傷や欠損を修復する機構は無く、ガイドが必要となる
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