参加者:9名
概要:
悪質液の原因物質の1つである腫瘍由来副甲状腺ホルモン関連タンパク質(
議論:
「病気によって病気を相殺することはできるか」
- 体重減少への応用
- 今回の研究は褐色脂肪細胞の活性化によって体重を減少させる
- (ヒトでは)失敗
→ 疾患の原因次第ではできるかも?
- 細胞内外のエネルギー障壁をなくす方法
- コントロールが難しい
- 近視⇔遠視
- 完全に近視を直すと遠視が強く出てしまう
- 肥満⇔痩せ過ぎ
- 痩せ過ぎになる仕組みを導入しても肥満は解消しない
- 表現系同士で相殺するのは難しい
→ 現象レベルでの仕組みが理解できていれば可能かも
- 一時的に病状を緩和する
- ウイルス同士で殺し合い
- 複数が感染できない病気を使う
- ターゲットが同じで競合する
→ コントロールが難しい
- 腸内細菌を整える
- 乳酸菌は安全?
- ミドリムシは?
→ 今のところ経験的には安全
→ バランスの調整が重要
まとめ:
podcastでも触れられていた病気により病気を相殺するという議題でした。コントロールが難しい案が多く出ましたが、今後現象の理解が進めば、また違った可能性があり得ることが分かりました。
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