参加者:7名
リンク:http://www.nature.com/nature/podcast/index-2014-08-14.html
概要:
2014年4月に地震空白域でイキケ地震が起こった.この地震に対し地震テクトニクス的解析を行った結果,災害の可能性の残る地域および高まっている地域が特定され,今後イキケ地震震源地より南部地域で巨大地震が発生する可能性が示唆される.
議題:「地震は遺伝子に影響を与えるか」
◯地震が異常行動を引き起こすか?
・地震が死ぬことにつながれば,生物は恐怖を覚える=遺伝子に影響を与えるのでは
→生物が地震で死ぬ場合を考えてみよう
◯地震で生物は死ぬのか
・人間:死んでしまう
・他の生物:鳥は飛べばよいし,陸上のにもあまり影響はない
→ 地震というより地震による津波の影響のほうが大きいのでは?
→ 恐怖を覚える天変地異について考えてみる
◯天変地異による選択圧(恐怖を覚える原因)
- 火山,台風
- 被害地域は割と固定されるので,それらに対する恐怖を覚えるという点での選択圧はおおきい
- 津波
- 回数が少ない
- 川魚への影響はありそう?
- 津波が来たところ,来ていないところの川魚のゲノムを比較することでなにかわからないか
- 海底への影響
- 潮の流れが変わる
- 海底火山,プレート付近では影響がありそう
- 低周波数がつくかどうか
- やはり頻度が小さい.やはり死ぬかどうかが最も影響があるのでは
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