東北大学大学院 情報科学研究科 生命情報システム科学分野 木下賢吾研究室のブログです。 研究室での出来事などについての記事を公開していく予定です。。
【議題】短距離走と長距離走ではどの代謝経路が重要か
【結論】短距離走では、即座にエネルギーを取り出す必要があるため、クレアチンリン酸が十分な量貯蔵されていることや、速筋が発達していることが重要である。長距離走では、有酸素系が最も働くため、ミトコンドリア含有量の多い遅筋の発達が重要である。グリコーゲンをたくさん摂取するなどがいい準備として考えられる。
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